まったりしたドラマがえらいことになっちゃってるね。
最終回のふたり、血まみれやん。
でも、あれだけたたきのめされても、行天のふわふわしたキャラが笑えるというか安心できるというか、もうちょっと危機感もたないと危険というか・・・。
不思議なドラマ。
多田便利軒は大家さんにも立ち退きを迫られてたし、遺品整理を請け負った美人の未亡人のややこしい兄のせいで廃業なんかなあ。
残念やなあ。
「キッチンまほろ」が兄にめちゃくちゃに破壊されて、多田が急いで店に駆けつけるんやけど、めちゃくちゃにしたのが亜沙子の兄やから被害届もまあ出されへん状態やね。
そんな兄がなんと、多田便利軒の入り口で血まみれで倒れてる。
たまたま銭湯から帰ってきた行天がそんな兄を発見。
なんか行きがかり上、事務所でかくまうことになるんよね。
そのせいで、多田と行天も何者かに襲われてぼこぼこにされて血まみれ。
さらに、かくまってた兄もどっかに消えてる。
そして、亜沙子から兄を助けてほしいと、多田便利軒最後の依頼を引き受けるふたり。
多田と行天はこの危険な依頼をやり遂げることができるのか?!
そして、多田便利軒を廃業したふたりはどうなるのか?!
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