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マッサン 感想 あらすじ 2週 [マッサン 感想 あらすじ 2週]

NHKの朝ドラ
マッサン
始まったねー。

なんだか朝っぱらからあんなにイチャイチャしやがって~!!
・・・みたいな誰かのコメント見てちょっと笑っちゃった!



前回の「花子とアン」にしてもその前の「ごちそうさん」にしても
ヒロインが子役から始まったわけだけど、
今回はもう既に大人になってからの始まりだから
成長の過程をすっ飛ばしてる分、
ゆくゆくは、あのかわいいエリーが老け役までするのかどうなのか、
結構楽しみにしながら見てる。


ところで、こういうストーリーって必ずと言っていいくらい
嫁いびりが入ってくるのだけど、
「ごちそうさん」の時は、お姉さんのイビリが笑えるおかしさで
あんまり陰険な感じがしなかったんだけど、
今回は、ピン子さんだからかなり年季の入ったイビリが初っ端からちょっとキツかった。


マッサンも言ってたけど、
だいたいあの時代に、しかもあんな老舗の酒蔵で、
長男には好きなことさせておきながら、
次男のマッサンに対してはあそこまで厳格に跡取りを強いるというのは、
個人的にはちょっと納得いかないのだけど、
どうかな?


その点、お父さんはピン子の婿養子だけあって、
苦労してるっちゅうかなんちゅうか、
いいお父さんでよかった。


とうとうピン子母には認めてもらえなかったけど、
こうなったらもう強行突破しかないよね。
・・・ということで、2週目からは、
マッサンとエリーは実家を離れて、
誰にも邪魔されずにイチャイチャできる大阪へと舞台を変えるみたいだね。


いや、イチャイチャするかどうかは知らないけど、
マッサンの元の職場、住吉酒造に行ってみることにするわけだ。


この住吉酒造の社長がまたいい人で、
マッサンがスコットランドに留学する面倒もみてくれたという、
なんていい人なんだ・・・
と思っていたら、
マッサンはここで後のサントリー創業者となる鴨居欣次郎とも出会っちゃうという、
マッサンはなんて恵まれた人なんだろう、って話しに発展していくみたいなのだ。


そんなラッキーボーイ、マッサンだったんだけど、
実は、ひとつ大きな勘違いがあった。


住吉酒造の社長は、ただ単にいい人でマッサンのスポンサーになったわけじゃなく、
娘の優子の婿にと考えていたということで、
エリーとの結婚を告げたとたん、
実家にも増してイチャイチャできるような状況にはなくなったのだ。


マッサンが戻るまでずっと待ち続けて花嫁修業をしていた優子の気持ちももちろんわかるのだけど、
ここから、ピン子以上のじめっといやらしい優子のエリーいじめが始まるということのようで、
日本人てなんてイヤな人種なのだろう、
とスコットランドの人に思われはしないか、
ちょっと心配なマッサン2週目みたいなので、
またまたエリーを見守ることになってしまいそうなのだ。


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