ボーダーライン、たった5話で終了なんてもったいないよね。
毎回マックスで楽しみにしてたのに・・・。
徹平クンはあんなにヘタレだったのにどんどん成長していくし、
ドキュメンタリーかと思うくらいの手に汗握る映像だし、
前回の楓のお兄さん、松井隊長にはホント泣けたよ。
こんな仕事をしてる人たちは、体力的にも精神的にもすごくタフな集団だなあ、
なんてぼんやり思ってたけど、そうじゃないんだよね。
人の死に直面することも多い仕事なんだから、
夢でうなされたり悩んだり人一倍精神的にもキツイんだよね。
なんかこっちがすごい励まされるよ。
紀香さんも、美脚スタイル強調するような服もいいんだけど、
こっちの役どころの方がよっぽどステキだと思うよ。
ホントよかった、このドラマ。
そんな、ボーダーラインの最終回は、
今までも結構ドキドキするような映像だったんだけど、
火事やら地震やら川端クンのトラウマやらいっぺんにいろんなことが起きる
すごい状況になりそうだよ。
しかも、最終回の予告見たら、蔭山隊長が火事の現場でぶっ飛んでたよね。
隊長、死なないよね？
土曜ドラマ ボーダーライン オリジナルサウンドトラック
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前回蔭山隊長は、わざと川端クンに冷たい態度をとってたけど、
ある意味、親ごころみたいなもんだよね。
火の中に飛び込むのを躊躇していた川端クンに、
きっちり援護したる、お前を見捨てへん！って、
信頼関係なしではほんとできない仕事だよね。
そんな蔭山隊長にとっても、実は、川端クンの成長は勇気の元だったのだ。
蔭山隊長は、かつて部下を殉職させてしまってるからね。
そんな時、火災発生！
火災現場に救助に入った川端クンは、要救助者がいると誤認してしまうのだ。
蔭山隊長は川端クンとともに救助に入るんだけど、誰もいない。
・・・と、その瞬間、あたりは火に包まれた！！
蔭山隊長は重傷を負い、救助隊の判断ミスだろ？って署内の雰囲気も最悪。
川端クンは自分のせいで隊長にケガをさせてしまったことに責任を感じ、
表面上は平静をよそおうんだけど、
次の出動がかかった際に、恐怖で体が動かなくなってしまうのだ。
ところが、そこに地震が発生。
何と、工場の爆発事故も起きるという最悪の事態に。
この緊急事態に、川端クンは出動することができるのか！？
そして、親権をめぐって悩みに悩みぬいた楓の出した決断とは！？
あー、最後も絶対泣けるな、これ。
