ドクターXの視聴率、勢いが止まらないね。
しかも、次回7話では、古田新太さんが登場するよ。
未知子とは正反対の群れも地位も大好きな、超一流を誇る医師役。
なんと!オペのタイムを競う宣戦布告を未知子にしてくるのだ!
また派手に波乱が起きそうでおもしろくなりそうだよね。
Superflyが歌う主題歌「愛をからだに吹き込んで」
そう言えば、今回のクールでは未知子の踊ってる姿があんまり見られなかったんだけど、
久しぶりに晶さんと一緒に踊りに行くのだ。
ふたりが機嫌よく踊っていると、
ボディコンギャル集団を引き連れた富士川(古田新太)が騒がしくやってくる。
すると、その中のギャルのひとりが突然倒れ、心肺停止状態になるのだ。
未知子がすばやく処置をしようとすると、
富士川が未知子を押しのけて適切な応急処置を施した。
未知子はただただ唖然とするばかりだ。
その翌日、国立高度医療センターでは、
同じ症状の2人の胃癌患者の術前カンファレンスが行われた。
もちろん、未知子が執刀医に名乗りを上げるのだが、
天堂総長に却下されてしまう。
天堂は、実は西京大学病院から医師を招へいしていたのだ。
数々の論文で世界的な高評価を受け、オペの腕も超一流というその医師こそ、
未知子が前日クラブで出会ったあの騒がしい男だったのだ。
国立高度医療センターでは、
西の談合坂が辞職した後、東の海老名(遠藤憲一)が外科統一部長に居座っていたが、
富士川の招へいは寝耳に水で激しく動揺していた。
そんな中、富士川は2人の患者の内ひとりの患者の執刀に未知子を指名したのだ。
しかも、未知子に敵意を燃やす富士川は、
どちらが早く手術を終わらせられるかタイムレースを挑んできた。
そして、それだけでは終わらない。
談合坂の席を勝手に陣取ってしまっていた富士川は、
海老名外科統一部長にまで宣戦布告をしてきたのだ。
そして、いよいよふたりの患者のオペが同時に始まった。
ところがまもなく、医局員の誰もが予想し得なかった事態が発生したのだ・・・・。