蜂谷先生のLOVEのツボが意外なところにあってなかなか良かったよ、7話は。
しかも、どんまい先生が最高。
まさか、富永先生に乗りかえていたなんて・・。
でも、村井君の三女の制服がとうとうお父さんにバレちゃった！！
どうなる！？村井君。
村井君の父親は、東高の理事長。
息子の性同一性障害がどうしても受け入れられない理事長は、
公私混同はなはだしいのだけど、
青春祭も中止、さらには東高と三女の合併まで中止だ！ってことにしちゃうみたいなのだ。
クラスの仲間は村井君の性同一性障害には全然違和感を持たないから、
そんな理不尽な決定は受け入れられない。
せっかくみんなで頑張って準備してきた青春祭くらいは認めてもらいたい、
と、平助は理事長の家に通いつめて許しをもらおうとするのだけど、
理事長は会ってもくれない。
いよいよ青春祭の日程のタイムリミットが近づいて焦る平助。
蜂谷先生と一緒に最後のお願いをしようと理事長の家に出かけた平助たちが目にしたものとは・・。
そんな時、東京に引っ越した中井を訪ねて、
村井君と三女の数人が東京に行くのだ。
青春祭や合併が中止になってしまいそうな話をするのだけど、
なんだか、中井さんがちょっと様子がヘンだ。
一方、平助のキレ具合に愛が芽生えてしまった蜂谷先生は、
なんと！「あんたのことが好きなの、大好き！」って言っちゃうみたいだよ。
すごいストレート。
そんな時、たまたまラジオ「ごめんね青春！」を聞いていた平助は、
「ゆうこ」という名前の女性の声を聞くのだ。
「高校時代の友人に謝りたい」というのだ。
ゆうこって、まさか・・・？！
そして、ゆうこがごめんねしたかった友人とは一体ダレ？？
