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浅見光彦51 中央構造帯 あらすじ ネタバレ [浅見光彦51 中央構造帯 あらすじ ネタバレ]

中村俊介くんバージョンの浅見光彦シリーズ
12月5日よる9時から赤と黒のゲキジョーで放送されるよ。

中村俊介くんとしてはもう37作目になるみたいなんだけど、
いつまでも若いからまだまだ光彦いけそうだよね。

そんな、浅見光彦51は、「中央構造帯」
今回は、平将門の首塚の都市伝説にまつわる連続殺人事件だよ。



平将門の取材で大手町のオフィスビル街を訪れた光彦は大学の同期の阿部奈緒美(星野真里)とその上司の田中誠一(長谷川朝晴)に出会うのだ。
二人は将門の首塚に隣接する日本長期産業銀行に勤務していた。


そして、彼女が務める銀行でウワサになっているある話を聞くのだ。
それは、銀行には将門像に背を向けて座る席、通称“将門の椅子”があり、
その椅子に座っていた社員が立て続けに二人も亡くなってしまったというのものだった。


そんな都市伝説に興味を持った光彦は、
母の雪恵(野際陽子)から平将門についての歴史を教わるのだ。
母から“八幡の藪知らず”という、“将門公ゆかりの地”のことを聞いた光彦は、
翌日、千葉県市川市のその場所を訪れることにした。


ところが、そこで銀行員の若い男が首つり自殺したという現場に遭遇してしまうのだ。
そこで、現場で見張りをしていた須藤刑事(千賀健永(Kis-My-Ft2))に詳細を聞こうとすると、
逆に疑われてしまい市川南署まで連行されてしまう光彦だった。


警察署に連行されてきた光彦は、
奈緒美と上司の前原ひとみ(洞口依子)がいる会議室に通され驚くのだ。
実は、亡くなった銀行員は、昨日奈緒美と一緒に取材した上司の誠一だったのだ。


光彦は、奈緒美たちとともに銀行員たちの死を調べるうちに、
彼らが将門に縁のある場所で死んでいることに気が付くのだ。
さらには、銀行から融資を受けたものの返済に苦しんでいた顧客が、
将門川という川で水死していることが判明。


果たして、
謎の連続不審死に見え隠れする都市伝説、将門公のたたりの真相とは!?


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