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亀梨和也主演 ジョーカーゲーム ネタバレ [亀梨和也主演 ジョーカーゲーム ネタバレ]

亀梨クン主演のスパイ映画
ジョーカー・ゲームは、
1月31日公開だよ!!
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原作読んでみたところ、この映画スリリングで相当おもしろそうな気がする。
原作は柳広司さんの「ジョーカー・ゲーム」


この本は短編になっていて、それぞれ違う人物のスパイ活動の様子が描かれている。
映画のストーリーはこの原作をもとにオリジナルストーリーになってるみたい。
原作の短編の中のいいとこどりをしながらストーリーを組み立ててるって感じだと思う。
原作自体は、アクションシーンと言うよりも頭脳戦で静かに進んで行く感じなのだけど、
この映画はド派手なシーンが多そうだよね。

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全編通して出てくるのは伊勢谷さん演じる結城中佐。
これがまた、伊勢谷さんにピッタリの役柄だと思うのだ。
亀梨クン演じる嘉藤次郎は、それらしい人物が違う名前で出てくるけど、
深田恭子ちゃん演じるリンは原作には出てこない。
だから、もちろん濃厚なラブシーンなんかも映画のオリジナルなのだ。


嘉藤次郎は、陸軍時代に仲間をかばって上官にたてついたために極刑を言い渡されるのだ。
そんな加藤次郎の前に結城中佐が現れる。
D機関で訓練を受けてみないか、と。


D機関とは、日本陸軍内にあって結城中佐が作ったスパイ組織なのだ。
もともと結城は優秀なスパイとして活躍していた。
ところがスパイ活動がバレて敵国に拷問をうけるのだけど、
それでも逃げ延びた上に機密情報はちゃっかり頂いちゃうという、
ある意味カリスマスパイなのだ。


D機関で、およそ人間業とは思えないようなスパイ訓練を受けた嘉藤次郎は、
「ブラックノート」と言われるものを盗み出すよう命令が下るのだ。
ブラックノートは、世界をもゆるがしかねない機密文書で、
日本だけじゃなくイギリス、ソ連、ドイツなんかも狙いを定めているのだ。

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そのブラックノートを、アメリカ大使のグラハム氏が持ってるんじゃないか、
と見当をつけた嘉藤次郎はグラハム邸にもぐりこんでグラハム氏のチェスの相手になるのだ。
すっかりグラハム氏のお気に入りになった嘉藤次郎は、
今度はグラハム邸でメイドとして働いているリンに目をつける。


一旦はブラックノートを手に入れた嘉藤次郎だったのだけど、
イギリス諜報の横やりによって奪われたり取り返したりの死闘が繰り広げられるのだ。


もうこうなったら誰が味方で誰が敵なんだか・・。
信じられるのは自分だけ。
果たして、ブラックノートを最後に手にするのは誰か!?
そして、亀梨くん演じる嘉藤次郎は生きて帰ってこれるのか!?


ってことで、迫力満点!
かなりエキサイティングでこれは絶対面白いと思うのだ。

主題歌は →→  KAT-TUN Dead or Alive


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