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サキ 8話 あらすじ [サキ 8話 あらすじ]

サキは意外と視聴率よくないんよね。
もう前回の「美しい隣人」でみんなお腹いっぱいって感じなんかなあ。

今回は5人の男を次々に破滅に追いやるんやけど、まあ、言うてもサキはべっぴんさんやからねえ。
相手も簡単にころっと騙されっちゅうもんやわねえ。
それが、ぶっさいくな女やったら、ああはうまいこといかへんのとちゃうかなあ?
べっぴんさんはいつでもお得やなあ。
まあでも、「え?なんでこんなぶさいくな女に騙されるん??」っていう結婚詐欺の事件も実際にあったから、一概にべっぴんさんやからって話しでもないんかなあ。
不思議やわあ。

不思議言うたら、男たちはみんな壊れるスイッチ押されてるのに、それに気づかんと逆にサキに感謝してるんよね。
あれだけ心理学の勉強してあれだけころっと洗脳できるんやったら、優秀な心理学者か教祖にでもなれそうやのに才能のもちぐされでもったいないねえ、サキは。
でも、空調設備の本田くんはちょっとかわいそうやったなあ。

7話ではとうとう隼人に「むしずが走る」とか言ってしまったけど、サキにもまあ同情すべき過去がありそうな感じ?
お母さんが見殺しにされたとかそんな感じの復讐かなあ。

8話では、病院の理事長家族を破滅に追いやるってことになるんやね。
で、理事長夫婦の過去を調べ上げて妻の恵から攻めていくって感じなのかな。
理事長はサキに下心たっぷりやったけど、ここにきてやっと「この女、なんかおかしいんちゃうか?」って気づくんよね。
気づくん遅いっちゅうねん。

隼人も独自にサキのことを調べ始めるし、やっとサキの正体が明らかになりそう。




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