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藁の楯 映画 あらすじ [藁の楯 映画 あらすじ]

4月26日公開の藁の楯。
これの原作読んだんやけど、結構おもしろいよ。
それを、あの「悪の教典」の三池監督が手掛けてるからまたバイオレンスチックな感じにできあがるんかな。
まあ、本読んでても目の前にくっきり映像が浮かぶ感じなくらい、最後までハラハラするけどね。

孫娘を殺された政財界の大物、蜷川が犯人の清丸に10億円の懸賞金をかけて殺させようとするんよね。
10億円あげるから人殺ししてって言われたらする?
私はそんな根性ないからようせんけど、もっと少ない報酬でも人殺しする人間なんかうようよいるんちゃうかなあ?

まあ、そんな懸賞金掛けられたら、犯人の清丸はビビりまくりやんね。
映画ではロリコンの変質者、清丸役に藤原竜也。
で、ビビった挙句福岡の警察に出頭。
その清丸を東京の警視庁まで護送することになるねんね。
途中清丸殺しを企てる人間からロリコン清丸を守って無事に東京まで送り届けなさい、って命令されるのが5人のSP。

まあ、なんで命がけでこんなクズの護衛せなあかんねん!っていう心理的な葛藤が仕事とは言えかわいそうやねん。
SPの銘刈役に大沢たかお、白岩役に松嶋奈々子。
あ、白岩は原作ではちゃらちゃらした軽~い感じの男性やったけど、女性に変えたんやね。
最後の方で白岩はザクロみたいに頭を拳銃で吹き飛ばされるんやけど、映画ではどうなるんやろ?

結局最後の最後には銘刈ただひとりになってしまって、何とか警視庁に到着はするんやけどね。
けど、ほんまの最後の最後に清丸が・・・っていう、終わりまで気が抜かれへんおもしろい映画やと思うよ。
意外なところからノーマークの伏兵ありって感じ。

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