ガリレオ2 7話

前回ガタッと落ちた視聴率がまた20％台に戻ったんだけど、不評の嵐が止まらないのはなぜ？
視聴率との反比例がおもしろすぎる。
どんだけつまらないかを確認するためにみんな見てるとしか思えないんだけど、でも私は毎回見ますよ。
前回よりはおもしろかったと思うけど、相変わらず吉高ちゃんはくねくねでやっぱり原作とは合わないなあ。

そんな第7話は、「偽装う」（よそおう）。
これも湯川先生の物理が活かされるストーリーかどうかはちょっと微妙だけど・・。
15分拡大版になっています。

助手の栗林（渡辺いっけい）、ゼミの学生・みさき（逢沢りな）とともに学会に出席した湯川（福山雅治）は、その帰りにみさきに誘われて彼女の地元にある神社に奉られている天狗のミイラを見に行くことになった。

ところが烏天狗がミイラを取り返しに来るからと、神社の神主が祠をコンクリートで固めてしまったということだった。
しかし、その神主の白骨死体が見つかった。
神主には心臓の持病があり事件性はないものとされたが、烏天狗に殺されたのでは？とみさきの同級生で今は地元の警察官になっている合田（渡部豪太）が言う。
そこで、祠の中にミイラが存在するかどうかを調べるためみさきが事前に用意していた機材で調べることになった。
するとそこに、同じくみさきの同級生で結衣（香椎由宇）という女性がやってくる。

そんな折、結衣の両親が自宅で殺害され現場の壁に烏天狗という文字が書き残される事件が発生した。

「偽装う」は虚像の道化師 ガリレオ 7に収録されています。
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