乃里子との電話で北野先生が静かにキレたねー。
もう、あっちもこっちも複雑すぎて、
というより、女の嫉妬がこわいこわい。
乃里子の復讐劇は変なサスペンスより恐怖だねー。
シュートメの踊り以外、9話はものすごーく重苦しく感じたんだけど、
予告編を見たら逃避行からさらにすごいコトになりそうな雰囲気だったよね。
そんな、
昼顔の10話は・・・
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ドラマとは違うもう一つの衝撃的な結末が描かれてるんだって！
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家を飛び出した紗和が向かったのは北野先生との思い出の橋。
そこで偶然過ぎるくらい偶然に北野先生登場。
ふたりは、北野先生が学生時代に行ったことのある湖畔の貸別荘に向かう。
紗和は、橋の上で北野先生と偶然に出会ったことを、「一番大きな罰」だと言ってたよね。
そんな楽しい罰はないでしょ？って思ったのだけど、実はここからが本当の泥沼なのかもだね。
ふたりの逃避行に乃里子はもう嫉妬の炎でめらめらに燃えて、紗和の夫にまで言いたい放題。
こんなことになったのはあなたの責任なんだから、ふたりを探して引き離しなさい・・。
・・・って、どうしても自分に落ち度はないと思い込む乃里子の自信が逆にこわいんだけど。
紗和の不倫を知った俊介の涙と鼻水でぐちゃぐちゃなの見てたら、ちょっとかわいそうだよね、って思っちゃったんだけど、乃里子にまでこんな言い方されるなんて気の毒すぎる。
一方、ホステスとして働き始めた利佳子は給料を前借りしてまでスマホを買ってバルセロナの加藤に電話するも、
出てくれず。
加藤画伯、ほんとに戻ってくるのか！？
っていうのが次回は見ものだよね。
でも、「この仕事は、オレと利佳子のためだ！」って言いきってたから、戻ることに期待しちゃうよね。
北野先生との逃避行で、紗和はパートを無断欠勤。
それを聞いた利佳子は紗和に電話をかけ、どうするつもりなのかと聞くと、
紗和は、もう少しだけ夢を見させて・・・と返事をする。
俊介もあまりのショックで会社を休んでいる。
そんな俊介が心配で、部下の美鈴が訪ねてくるのだけど、
俊介、思わず美鈴の優しさにすがって抱きしめてしまう・・・。
北野先生とピクニックに出かけた紗和は、今まで言えなかった言葉を彼に伝える。
「ずっと好きだったの、もう離れたくない」・・みたいなことなのかな？
それとも、「覚悟してる、もう死んでもいい」・・っていうことかな。
でも、この状況でピクニックって・・・。
だけど、北野先生は、その時思わず紗和の薬指の指輪が目に入ってしまい、
紗和の言葉に応えることができない。
北野先生は、ケジメをつけたいって言ってたけど、一体どんなケジメなのか！？
・・・・ということで、予告編で心中を匂わせてたけどそれはないかな、と。
シリーズ化や映画化の話題も浮上してるし、
簡単には死なせずもっとドロドロに苦しめるんじゃないかと思うのです。
映画化すれば上戸彩ちゃんの肌の露出を増えたり、
もっとエロチックな過激な描写が可能になるかも・・・ってことみたいだけど、
わざわざ映画館に行くよりも家でテレビを見る方が、
次はどうなるの？？次が待ちきれない・・・っていうドキドキわくわく感が加味されて
ヒートアップしそうな気がするんだけどね、個人的には・・・。
