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聖女 6話 あらすじ ネタバレ [聖女 6話 あらすじ ネタバレ]

17歳の夏に燃えあがった恋が、基子の失踪によって完結できずに
りっぱな社会人になってからもずっと心の奥底にひきずったままの晴樹が
弁護士と被疑者という立場で再会したときに、
婚約者がいるにもかかわらず、
再び昔の恋に火がついてしまうのか、それとも思いとどまるのか・・・、
っていう不倫とはまたちょっと違った感覚の倫理観を問われるような、
ええい、もういっちゃえー!
いや、やっぱりダメだー・・・みたいな晴樹の心の葛藤が
こっちまでじんじん伝わってくるような不思議なドラマなので、
最終回まであと2回、
実は、結構今後の展開が楽しみなドラマなのだ。


JUJUさんの歌う主題歌、「ラストシーン」、狂おしい・・。
絶妙のタイミングでこの曲かかるのもイイ感じ。
↓↓


前回は、1審無罪となった基子が、
きっと晴樹くんと私、幸せになって、今度こそ聖女になるんだ!
って夢見る少女のような幸せそうな笑顔を見せたかと思ったら、
ガバーっと馬乗りになって濃厚キスシーンを披露してくれた広末ちゃんなんだけど、
婚約者紹介された瞬間の血の気が引いたような絶望的な表情がなかなかよかったよ、
と思うのだ。


相棒の捜1トリオを引退した千倉さんが自殺を図った。
千倉さんの証言によって、晴樹は再び基子の罪を疑い始めるのだ。
そのことを所長に報告すると、晴樹は弁護団から外された。


一方、基子との密会現場を婚約者に見られた晴樹は、キスだけはしたとバカ正直に告白。
婚約者、そりゃ、怒るでしょ。


そして、意識不明の千倉さんが亡くなった。
ここは、生きてちゃんと証言すべきだったんじゃないの?千倉さん。
奥さんがあまりにも気の毒すぎるでしょ?
その奥さんが、基子が夫を屋上から突き落とした、と騒ぎ出すのだ。
それはもう、半狂乱で。


千倉さんの生前の証言もあるし、
限りなく黒に近いグレーの基子が、
「私、晴樹くんを利用なんてしてない!」って予告編で叫んでたけど、
もしかしたら、実は本当にシロなんじゃないかと個人的には思ってきた。
根拠はないけど。


ただ、広末ちゃんがクロかシロかってことよりも、
あんなに引きこもってた晴樹のお兄ちゃんの妬みっぷりの方が、
最近はちょっとサスペンスなんだけど。



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