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Nのために 4話 ネタバレ あらすじ [Nのために 4話 ネタバレ あらすじ]

前回のNのために
やっぱり成瀬くんと希美のお別れのシーンは感動的すぎて、
もう言葉にならないぐらいジーンときたよね。
ふたりの「ガンバレ」が想像つかないくらい重い。
あの、バックの郷愁を誘うような風景も音楽もピッタリで、
映画並みでホントよかった。

その時の音楽がコレだよ。
↓↓
家入レオちゃんの「silly」


安藤が海外赴任から戻ってきて、希美に「逢いたかった」といって抱き合うシーン。
あれは原作にはない。
原作ではあくまで秘かな恋心なのだ。
ドラマではこれが今後どうなっていくのかちょっと楽しみだね。
たぶん進展はないとは思うけど・・。


そんな、Nのためにの4話は、
いよいよN作戦が開始されるよ。
原作とはちょっと設定を変えてきたね。

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希美が住むボロアパート、野バラ荘は、
都市計画開発のために立ち退きを迫られていたのだ。
だけど、大家の野原さんは、思い出のあるこの土地を売りたくなかった。
たまたま、西崎さんが法学部ということで、
大家の野原さんはそのことを西崎さんに相談していたのだった。


野バラ荘が気に入っていた西崎さんは、
大家さんの希望を叶えてあげたいと思い、
希美たちとN作戦を実行するのだ。
西崎さんと希美が野バラ荘のために(Nのために)。


この都市計画のための立ち退きは、大家さんの他に、
みどりビルというところも反対しているのがわかった。
みどりビルの持ち主は、野口という資産家のようだった。
できれば野口さんとはタッグを組んで反対派にまわりたい。
そこで、野口の動向を探ろうと、
長男の野口貴弘が開催するプロジェクトパーティーに参加することにしたのだ。


このあたり、原作では、野口貴弘がサンゴを守るボランティアに力を入れてて、
希美と安藤がスキューバダイビングのライセンスを取るために沖縄に行き、
偶然を装って野口夫妻と友達になるという計画だった。
ドラマでは、パーティで野口夫妻とうまく知り合いになるんだろうね。


その一方、
希美は、高校の同窓会のために島に帰ることになった。
ところが、そこで成瀬くんの父が亡くなったのを知るのだった。


成瀬くんのお父さんは火事に巻き込まれてたけど、
成瀬くんが島を離れるときは元気そうだったよね。
急に亡くなった原因はなんだったのか。
父の急死は原作には出てこないのだ。


成瀬くんは、希美のおかげで進学できた。
だから、再会した時には頑張ってる姿を希美に見せたいとは思っていたのだけど、
そのうち、学校にも行かず、競馬にパチンコ。
すったお金を穴埋めするためにレストランでバイト・・・みたいな生活をしていたのだ。
ドラマでは父の死がショックで大学に行かなくなってしまうとか?かな。


そんな成瀬くんと希美は高校の同窓会で再会する。
成瀬くんのバイト先が東京のこじゃれたレストランというのを知り、
この頃もう既に仲良くなっていた野口夫妻宅への出張サービスを希美は思いつく・・・、
というのが原作でのストーリーなのだ。

こっちで原作の結末を書いてるよ>>>>> Nのために ネタバレ 結末 原作


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