斉藤工クン主演のドラマ
ダークスーツがいよいよ始まるね。
昼顔の時とはイメージ全然違って、社会派ドラマなんだって。
ちょっと半沢直樹とかルーズヴェルト・ゲーム系?な感じかな?
ざっくり言うと、
会社の経営が危ないのにトップ陣が自分の利益しか考えなくて、
てめえらいい加減にしろよ!・・みたいな感じで、
斉藤工クンが会社の危機脱出に向けて頑張る!っていう内容みたいだよ。
斉藤工クンは、総合電機メーカー、ハシバエレクトロニクスの子会社の営業マン。
イマイチ取り柄もないのに、なぜか本社に逆出向を命じられてちょっとビビるのだ。
奥さん役が倉科カナちゃん。
本社は結構歴史のある電機メーカーなのだけど、
このところアジア諸国が頑張ってきたので、かなり経営に行き詰ってきているようなのだ。
そんな本社に、最近新社長が就任した。
しかも、結構やり手の社長みたいで、経営再建のためのプロジェクトを立ち上げると言うのだ。
そのプロジェクトに斉藤工クンが抜擢されたというわけだ。
でも、実は、社長がそこまで頑張っちゃうのは決して会社のためなんかじゃなくて、
経営を立て直したらアメリカの大手企業の次期社長のイスというご褒美があるからなのだ。
そんなこととも知らず斉藤工クン演じる営業マンは、
ベトナムにまで出向いて会社再生のために頑張ってしまうというストーリーみたいなのだ。
昼顔の時のちょっともっさりした雰囲気の斉藤工クンじゃなく、
今度はビシッとスーツが決まってる姿が見れそうだよね。