あらら、古田新太さん演じる富士川ドクターは結局病院に居座ることになるんだね。
せっかく西の談合坂が辞職した後、東の海老名が外科統一部長になれたっていうのに、
また西と東の戦いが始まるんだ・・・。
次回、
ドクターXの8話の患者さんは、子役の小林 星蘭ちゃんだよ。
肺静脈閉塞症という、原因不明の難病のようなのだ。
気管を切開して声が出ないので、お母さんとはノートで筆談してる。
お父さんは、生まれてすぐに事故死したとお母さんは言ってるようだよ。
星蘭ちゃん演じるちひろの担当は、あの富士川なのだ。
だけど、肺静脈閉塞症という原因不明の難病のため、
完治は不可能、手の施しようがないと判断してるようなのだ。
ある日、ちひろがお母さんと筆談で使っているノートを未知子が病院内で拾うのだ。
中を見ると、ちひろが生命の危機にさらされていることがわかる内容だった。
そこで未知子は、総長の天堂にオペを担当させてほしいと直談判するのだ。
でも、担当の富士川だけでなく医局のほかの医師たちもオペは無理だと難色を示している。
ちひろは、いつ病状が急変するかもわからない状態。
一刻も早くオペを、しかも無謀ともいえる生体肺移植を未知子は提案するのだ。
脳死肺移植ではドナーが見つかるまでに早くても3カ月がかかる。
そんな長い期間、悠長に待っていられないからだ。
ところが、天堂はある思惑のもと未知子にオペを許可するのだ。
生体移植のドナーとして認められるのは、患者の親戚のみ。
しかし、親戚とは疎遠のためなかなかドナーが見つからない。
そんな時、未知子は再びちひろのノートが落ちているのを拾うのだ。
そして、なぜかノートには謎の携帯番号が書かれている。
その矢先、ちひろの病状が急変。
もう一刻の猶予もなく、未知子はオペに踏み切るのだが、異変が突発するのだ。
おそらく、ノートに書かれていた携帯の番号は、ちひろの父親の番号なんじゃないかな。
事故で死んだってお母さんは言ってるけど、ほんとは生きていて
なんらかの事情で隠してるんだろうね。
で、父親がドナーになってちひろの生体移植は成功!!
っていう筋書きなんじゃないかな?