SSブログ
広告スペース

ドクターX3 10話 ネタバレ 汚いオペはしたくない [ドクターX3 10話 ネタバレ 汚いオペはしたく]

いよいよ最終章に突入したドクターXなんだけど、
天堂総長はどこまでもツキがあるよね。
天堂総長悲願の「日本医療産業機構」設立のためには、
厚生労働省次期大臣候補を何が何でも味方につけたいところ。
ところが、この人物が重い病気を患っているということが絶好のチャンスなのだ。
ここはひとつ、手術を成功させて恩を売らなければならないわけだ。



次期厚生労働省大臣候補で大物国会議員の十勝喜子(ジュディ・オング)は、
心筋梗塞による重症心不全と肝細胞がんを患っていた。
どの病院からも手術不可能とされ、国立高度医療センターに入院してきたのである。


「日本医療産業機構」設立の鍵を握る喜子には、
最高のオペを受けてもらい病を根治させなければならないのだ。


そこで天堂は、富士川を中心にして特別治療チームを結成。
富士川自らが考案した世界初症例となる術式で手術することを発表した。
その、第一助手に任命されたのが未知子なのだ。


ところが、この手術の難易度はかつてない高さ。
富士川の雑なやり方ではリスクが高すぎると判断し、
さすがの未知子も断固拒否したのだ。


しかし、どうしても未知子の腕が欲しい富士川は、
名医紹介所の晶に前金を渡して手をまわしたのだ。


さらに、天堂総長はこれまで晶から請求された破格の金額を持ち出して
未知子を威圧する。
ところが、未知子は晶がそんな高額請求をしているとは夢にも思っていなかった。


さらに、富士川が画策した前金の件もあって、
未知子は晶に不信感を抱くのだ。


何がなんでもオペを決行したい天堂総長とかたくなに断り続ける未知子。
果たして喜子のオペはどうなるのか!?


nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

トラックバック 0

Copyright © ひつじまみれ All Rights Reserved.
QLOOKアクセス解析

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。